ヴァージンオーストラリア航空は、B737MAX8を6機追加発注したことを発表しました。
現在同社は、3機のB737MAX8を保有していますが、新たに6機を追加発注し、合計14機体制とします。なお未受領となる11機に関しては、2024年全て受領する予定としており、毎月1機を受領するような計画となります。
同社はこのほかにもB737MAX10を25機発注しており、合計でB737MAXシリーズを39機体制とする計画となります。
今回の追加発注は、コロナを脱却し黒字転換したことから再度事業拡大を目指すものとなり、今後は以前のようにワイドボディ機を再導入するかなどが注目したいポイントです。Photo : Virgin australia airlines