本日2024年1月2日、日本航空のA350-900型機が羽田空港で着陸時に接触し炎上しました。
事故機は、新千歳発羽田行きのJA516便とみられ、機材はエアバスの最新鋭機のA350-900型機のJA13XJとみられます。
現時点で乗客の安否は不明ですが、着陸時エンジンが炎上し、現在同機がC滑走路で消火作業を受けています。
この影響により、現在羽田空港のC滑走路は閉鎖しており、今後多くの発着便に影響が出ることが予想されます。なおA350型機の損壊事故は初めてとみられます。Photo : TBS