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スターフライヤー、ANAホールディングスから最大5機のA320neoをリース導入

 スターフライヤーは、ANAホールディングスから最大5機のA320neoをリース導入する計画であることを明らかにしました。

 現在使用中の航空機が今後リース期間を満了することに伴い、その更新を目的として、ANAホールディングスから航空機材を導入し、現時点で確定発注3機、オプション2機を予定しています。


Photo : Star Flyer

 A320型機のリース料総額については、ANAホールディングス株式会社との契約により開示することができないとし、Airbus S.A.S.(本社:フランス、トゥールーズ)が 2018年に公表した航空機材の販売価格表に基づいて算出しています。また、この金額は、為替レート1ドル=140円にて算出し、プライスエスカレーションは含めておりません。

 なお現在のところ正式契約は2024年8月を予定しているとしています。

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