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JAL、2024年4月の搭乗実績を発表 利用率は国際線78.8%、国内線68.4%

 JAL(日本航空)グループは2024年4月の搭乗実績を発表しました。

◆国際線の利用者数は前年比110.9%で563,617人、利用率78.8%
◆国内線の利用者数は前年比99.3%で2,564,713人、利用率68.4%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比104.6%で126,237人、利用率79.5%
欧州線は前年比123.3%で57,821人、搭乗率79.9%
東南アジア線は前年比95.6%で215,594人、搭乗率81.6%
オセアニア線は前年比122.3%で15,717人、搭乗率82.5%
ハワイ・グアム線は前年比134.4%で39,463人、搭乗率64.1%
韓国線は前年比133.3%で36,516人、搭乗率90.7%
中国線は前年比158.9%で72,269人、搭乗率75.3%

 国内路線の幹線となる、羽田~伊丹の搭乗率は72.3%、羽田~新千歳が66.8%、羽田~福岡が70.7%、羽田~那覇が78.7%となっています。

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