セブパシフィック航空は、ナローボディを約150機発注する意向を示し、機材選定を進めていることを明らかにしていましたが、エアバス機を選定する方針であることがわかりました。
現地紙などによれば、同社は来月開催のファンボロー航空ショーにて、エアバスに約150機のA320neoファミリーを発注する可能性があるとしています。
エアバス機においては、2020年代納入分までほぼ売り尽くしたとされており、このようなことからボーイングにも勝機があるとの見方がされていましたが、現行機同様に今後もエアバス機で機材構成していくものとみられます。
Photo : Cebu Pacific