2024年の世界で最も提供座席数が多い国内路線トップ10のデータをOAGが公開しています。日本からは3路線がランクインし、大半をアジア路線が占める格好となりました。
【路線ランキング】国内線
1位 ソウル/金浦~チェジュ
2位 羽田~新千歳
3位 羽田~福岡
4位 ハノイ~ホーチミン
5位 メルボルン~シドニー
6位 ドバイ~リヤド
7位 羽田~那覇
8位 デリー~ムンバイ
9位 北京~上海
10位 広州~上海
今回の集計では、ほぼアジア路線が占める形となり、日本からは主要幹線の東京/羽田~札幌/新千歳・福岡・沖縄/那覇の3路線がランクインしました。成田発着路線を考慮すると東京~同区間は世界屈指の供給量となっています。