韓国の事故調査委員会は、2024年12月29日に発生したチェジュ航空の7C2216便の事故において中間報告書を公表し、現時点で事故原因はパイロットの操縦ミスであるとの見解を明らかにしました。
この事故をめぐっては、バードストライクを起因とする事故と考えられ、両エンジンがバードストライクしたことなども想定されていましたが、当局の調査の結果、実際にバードストライクしたのは右エンジンのみで、その後パイロットが左右のエンジンを間違えて停止したことが事故原因としています。
チェジュ航空の事故機の別角度の着陸の様子 pic.twitter.com/mgWe62Po7V
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チェジュ航空の事故の様子 非常に厳しい状況と考えられます pic.twitter.com/6Obp2wl8EO
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同機は、右エンジンでバードストライクが発生しましたが、本来パイロットは右エンジンを停止させる必要がありましたが、誤って左エンジンを停止させたことがブラックボックスから明らかになっており、これにより両エンジンが動力を失い着陸措置も展開できず胴体着陸に至ったとしています。またエンジンを調査した結果、エンジンに問題は無かったことが確認されているとしています。
ただこの報告書に遺族やチェジュ航空のパイロット組合などは大きく反発しており、パイロットに責任転嫁し、国がローカライザーの設置に関する過失を隠すためとの意見など噴出している状況です。Photo : KBS




