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上海に第3空港に位置付けとして南通新空港を建設へ

 上海第3の空港として建設が予定されている南通新空港のプロジェクトが本格的に始動し始めました。

 2025年8月15日、上海虹橋空港と上海浦東空港を運営する上海空港集団南通城市建設集団の合弁会社として上海・江蘇・南通新空港建設投資有限公司が設立されたことが発表されました。出資比率は前者が51%、後者が49%となり、将来的に上海空港集団が3空港を運営していく見通しです。

 この南通新空港は、上記2空港から約100km離れた場所に位置します。施設は、滑走路を2本有し、年間旅客処理能力4,000万人のターミナルを整備する計画で、将来的にサテライトターミナルを整備し、年間旅客処理能力を8,000万人にまで対応できる設計です。

 既に中国東方航空や深圳航空が新拠点とする計画で中国南方航空も拠点化検討するなどの準備が進められている模様で、今後増加が予想される上海の航空需要に対応する計画となります。

 日本でも成田空港の拡張により今後増加が予想される航空需要に対応する計画ですが、東アジア各国が空港整備に注力する構図となっており、空港間の競争がより激しくなることが予想されます。Photo : Spring Airlines

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