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ルフトハンザグループ、AI導入で2030年までに4,000人を削減

 ルフトハンザグループは、AIの導入に伴い2030年までに4,000人の人員削減を行う計画を発表しました。

 近年航空業界にも、様々な分野でAIの導入が相次いでいますが、AI導入に伴う人員削減計画を発表する大手エアライングループは、同グループが初めてみられます。

 今回示された人員削減計画は、パイロット、客室乗務員、整備士といった職種ではなく管理職を対象としており、削減の大部分は、本社とルフトハンザドイツ航空の拠点のドイツで実施される見込みです。

 今回の発表に伴い同グループは、業務の重複などにより、将来的に不要となる業務を見直しているとし、デジタル化と人工知能の活用拡大によってもたらされる大きな変化は、多くの分野とプロセスにおいて効率性の向上につながるとの認識を示しています。Photo : Lufthansa

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