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アゼルバイジャンのシルクウェイウエスト航空、A350Fを2機追加発注

 アゼルバイジャンのバクーに拠点を置くシルクウェイウエスト航空は、A350Fを2機追加発注する契約をエアバスと締結したことをドバイ航空ショーで発表しました。

 この契約により、A350Fの発注機数は合計4機となり、シルクウェイウエスト航空の機材近代化と拡大戦略の基盤となります。 今回の発表に伴い同社社長は、「エアバスとのA350Fプログラムにおけるパートナーシップを拡大できることを大変嬉しく思います。今回の発注により、当社の発注機数は合計4機となり、当社の成長における大きな節目となるとともに、持続可能な航空貨物輸送の未来に対する当社の自信を反映しています。A350Fは、当社が機材の近代化と二酸化炭素排出量の削減を継続する中で、世界の航空貨物市場における当社の主導的地位をさらに強化してくれるでしょう」とコメントしています。

 A350Fは、ボーイングが大きくシェアを握る貨物機市場において、エアバスがそのシェアを獲得するために開発している新型貨物機です。旅客機市場で大きく成功を収めているA350型機のA350-1000をベースに開発が進んでおり、大きな特徴はカーゴドアとなります。

 2025年10月末時点で、A350Fは12社の顧客から74機の受注に成功しており、旅客型の安定した飛行性能の成果もあり、今後もこの数は増加していくものと予想されています。Photo : Airbus

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