先週カンタス航空の保管していたA380型機の最後の1機が保管から外れシドニーに到着し全10機が復帰しましたが、その復帰したVH-OQCが運航再開初便で翼を損傷し早くも運航停止する事態となっています。
VH-OQCは約6年の保管期間を経て、2025年12月7日のシドニー発ロサンゼルス行きのQF11便が再開初便となりましたが、この運航中にスラットが損傷して運航停止となり、現在ロサンゼルスで部品の到着を待ち今後修復作業を行う予定となっています。
A Qantas aircraft has been grounded and is undergoing urgent repairs for a hole in its left wing after a flight from Sydney to Los Angeles. https://t.co/L4CzX77jsA
— 7NEWS Melbourne (@7NewsMelbourne) December 11, 2025
また同便に搭乗していた乗客からは、リクライニング機能の不具合、モニター、照明の不具合があったことも報告されており、再開にあたり準備不足を指摘するような声も聞かれています。
同社は同機の再開にあたり、徹底的な整備点検や主要部品の交換など、10万時間以上の作業を完了したと発表していましたが、早くもトラブルが発生してしまい、カンタス航空としては面目が潰れるような状況となっています。Photo : Qantas




