先週(2020年1月26日から2月1日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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1位 茨城県、東京駅~茨城空港の500円バスの補助金を打ち切りへ 同空港は好調を維持しジェット燃料の供給体制が追いつかない状態
2位 S7航空、東京/成田~ウラジオストク線を2020年4月1日より減便へ
3位 2020年2月の羽田空港、成田空港、関西空港、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港、仙台空港、その他国内空港の新規就航・増便予定
4位 ガルーダインドネシア航空、2020年3月28日の運航をもって名古屋/中部~ジャカルタ線を運休 約1年の運航で撤退
5位 新潟拠点のLCC『TOKI AIRトキエア』の設立構想が明らかに 新潟日報報じる
6位 スイスインターナショナルエアラインズ、2020年2月1日より東京/成田~チューリッヒ線にB777-300ERを投入 A340-300型機による成田線運航も僅か
7位 インド政府、エアインディアの全株式を売却する計画を発表
8位 ガルーダインドネシア航空、東京/羽田~ジャカルタ線の一部期間でA330-900neoを投入
9位 ボーイングの次世代ワイドボディ機B777Xが初飛行に成功
10位 国交省が成田空港の機能強化に係る施設変更を許可 B滑走路の延伸とC滑走路の建設が本格始動へ
先週は東京~茨城空港間の500円バスの補助金打ち切りのニュースが多くのアクセスを集めました。民間機の受け入れが決まった際は、定期便が就航するかどうかすら疑問視されていた空港でしたが、認知度も高まり空港としても発着枠の増加を視野に入れるなど次のステップに進む時期であるかの様に思えます。
またB777Xがようやく試験飛行を開始し、次世代航空機の就航が近い将来であることを実感する一方で、成田からスイスインターナショナル航空のA340が機材変更で姿を消すなど世代交代を感じる一週間でもありました。
そのほか新型コロナウイルスの感染の拡大により、中国線に限らず旅行を控える動きが拡大する恐れがあり、航空業界に大きな打撃を与えることが予想されています。未だに収束が見通せない状況となっており他路線においても影響が出る可能性が高まっており今後の動向は注意して見守る必要があります。
画像引用:Boeing
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