タイ国際航空は、現時点でアメリカへの直行便は開設しない方針であることがわかりました。
アメリカ連邦航空局(FAA)は、2015年にタイの航空安全の格付けを安全基準を満たしていないとしてカテゴリー1からカテゴリー2に格下げしましたが、2025年4月に再びカテゴリー1へ格上げしたことから、アメリカへの直行便就航が可能な環境となりました。
このようなことからタイ国際航空が直行便開設に向けて動くと考えられていましたが、同社CEOは現時点で就航を検討していないとしました。
この背景には、機材不足をはじめ、トランプ政権による関税政策による需要の減退などがあるとみられ、現在のような不安定な経済状況では積極的に就航しないものとみられます。
なお同社は以前までバンコク~ロサンゼルス・ニューヨーク/JFKの2路線をA340-500型機で運航していました。Photo : Thai Airways
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