大韓航空は、11機の777-300ERを改修する計画を発表済みですが、この計画をめぐり利用者から批判が続出したことから、一部改修内容を見直すことがわかりました。
同社は、777-300ERからファーストクラスを撤去し、新たにプレミアムエコノミークラスを導入することを発表し注目を集めましたが、この計画でエコノミークラスは、3-3-3から3-4-3へ変更されることも含まれており、これが今回の批判対象となっています。
この配列の変更によりエコノミークラスの座席幅は縮小することになり、利用者の一部からは、この改修計画はエコノミークラス利用者が負担を強いられる構図となっているとの批判噴出し、アシアナ航空との統合で競争が失われた影響との意見が出始めました。
また公正取引委員会関係者からも、これを問題視する意見も出たことなどから、大韓航空は今回のエコノミークラスの座席配列を見直すとみられ、利用者にとっては引き続き現状の質を確保した形です。なお他クラスの座席の改修は継続し、改修完了直前の1機に関しては、路線投入される見通しです。
大韓航空、ボーイングと計103機を導入する契約を締結したことを正式発表 777X・787-10・737-10・777XFを発注




