FSC 航空ニュース

デルタ航空CEO、近年の航空機利用時のマナー低下やトラブル増加は格安運賃も一因と指摘

 デルタ航空のEd Bastian CEOは、近年の航空機利用時のトラブル増加は、格安運賃が一因となっているとの見解を示しました。

 これはCNNのインタビューで同CEOが明らかにしたもので、航空機利用時のマナー低下やトラブル増加は、格安旅行が拡大したことが一因だと指摘しました。

 現代の民間航空市場においては、乗客の多様性が広がったこと、そして満席に近い状態で飛行することが増えたことで個人スペースが限られた結果、乗客のストレスレベルが高まっているとし、この状態をもたらしているのは格安運賃であるとの認識を示しています。

 この発言は、業界が抱える深刻なセキュリティ上の問題に直面しているテーマでの発言で、航空利用時に多発する迷惑行為が乗務員が直面する安全上の問題となっていることを明らかにしたものとなります。なお今回この発言を受け一部からは、差別的な発言であるとの批判も出ている状況となっています。Photo : DELTA

デルタ航空、新制服の試験着用を2026年夏から開始 2027年に正式に新制服として採用へ

デルタ航空CEO「大韓航空とアシアナ航空の統合はジャックポット」

デルタ航空幹部「アメリカからアジアへの需要において東京ハブは60%しか対応できなかったが仁川空港は100%対応できる」