今月23日から運航を開始する台湾の新興エアラインのスターラックス航空は、日本線の就航は今年の後半を予定していることを公表しました。
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画像引用:Starlux Airlines
今月23日には、マカオ・ダナン・ペナンの3都市に就航し、4月6日からはセブ線に就航することが発表されていますが、その後の就航地は日本線となる見込みです。なお同時期に東南アジア路線を拡大することも計画されています。
日本線の申請にあたっては、6ヶ月間の運航実績を積む必要があるとしており、路線開設は早くとも7月以降になることが予想されます。同社は2020年夏スケジュールの運航申請において北九州・松山線の申請を行っていることから今後開設される路線はこの2都市が有力とみられています。
来年にはA321neoを10機体制とする計画で、事前に多くの日本路線の申請が提出されていることから、今後日本でも目にする機会が増えるエアラインとなりそうです。
参考記事:tvbs
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