先週(2020年1月19日から1月25日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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1位 JALグループ、2020年度国内線路線便数計画を発表 A350-900型機は9機体制、B787-8型機は4機体制へ
2位 ANA、2020年夏ダイヤより成田空港発着の東南アジア路線を大幅に減便へ
3位 ANA、羽田発国際線の出発ターミナルを発表 目的地によりターミナルが異なり第2・第3を使用
4位 ボーイングCEO、B797の設計を白紙化し一から設計し直す考えを示す
5位 スターラックス航空、本日より定期便の運航を開始 2020年後半には日本線に就航予定
7位 インド当局、エアアジアのトニーフェルナンデスCEOを賄賂の容疑で召喚
8位 ラオス航空、熊本~ヴィエンチャン・ルアンパバーン線の就航を延期へ
9位 交通政策審議会、成田空港の拡大計画が実施が適当との見解 今後国が判断へ
10位 マレーシア航空の経営再建においてエールフランスKLMグループが49%株式取得の提示、JALが25%株式取得の提示、エアアジアも株式取得額提示か
先週は、各社2020年度の運航計画を発表しANAがようやく夏ダイヤからの羽田空港の増便分のスケジュールを発表し、路線別の出発ターミナルの振り分けを発表しました。方面別ではなく路線別に出発ターミナルが振り分けられたことから、今後利用者は利用毎に出発ターミナルを確認する手間が生じそうです。
そのほか、コロナウイルスの感染が拡大しており既に武漢便を各社運休措置としていますが、中国に限らず旅行を控える動きが広がると各社業績面に影響が出ることが予想されます。
またANAが春に受領を予定しているA380の3号機がペイントを終え、7月1日からの成田~ホノルル線のA380ダブルデイリー化に向け順調に作業が進んでいることが確認されています。
画像引用:ANA
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