エールフランス航空は、新型コロナウイルスの影響で立ち往生している乗客向けに運航している救済便において、コンゴのポアント・ノアール空港で銃撃を受けたことがわかりました。
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銃撃を受けた機体は、パリから到着し出発に備えて夜間駐機していたA330-200型機(F-GZCK)で、2発被弾しましたが怪我人は発生していない模様です。発砲したのはコンゴ軍の兵士とみられ、既に身柄を拘束されているものの発砲理由は不明となっています。なお一部報道では容疑者は飲酒していたの報道があります。
この影響により、代替機を用意する必要が生じたことから、同便は24時間遅れて出発する予定となっています。
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