国土交通省は、2019年度の国内線の輸送実績を発表しました。
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国内エアラン12社の輸送実績は、9927万4939人（前年比98.04％）となり、四半期別では、第3四半期までは、前年を上回る実績であったものの、第4四半期について、新型コロナウイルスの影響による需要減退を受け、前年を下回る結果となりました。
【路線別旅客数：路線/人数/前年比】
1位 羽田～新千歳 881万0011人 97.3％
2位 羽田～福岡 836万5021人 95.9％
3位 羽田～那覇 587万4667人 98.5％
4位 羽田～伊丹 529万1975人 96.6％
5位 羽田～鹿児島 233万7835人 92.8％
6位 羽田～広島 186万3196人 99.0％
7位 福岡－那覇 185万2222人 98.6％
8位 羽田～熊本 183万4504人 92.9％
9位 成田～新千歳 181万8837人 96.9％
10位 羽田～長崎 161万9686人 91.7％
【主要空港別の上位5路線】左から上位順
◆羽田発着：新千歳881万0011人・福岡836万5021人・那覇587万4667人・伊丹529万1975人・鹿児島233万7835人
◆成田発着：新千歳181万8837人・福岡122万9432人・那覇66万1689人・関西64万4066人・伊丹45万4381人
◆伊丹発着：羽田529万1975人・那覇111万4574人・新千歳109万9954人・仙台78万9128人・鹿児島62万7806人
◆関西発着：羽田125万3772人・那覇115万5238人・新千歳112万3519人・成田64万4066人・福岡45万9531人
◆新千歳発着：羽田881万0011人・成田181万8837人・中部152万2494人・関西112万3519人・伊丹109万9954人
◆福岡発着：羽田836万5021人・那覇185万2222人・成田122万9432人・中部87万8026人・札幌61万8726人
◆那覇発着：羽田587万4667人・福岡185万2222人・中部120万3720人・関西115万5238人・伊丹111万4574人
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