成田空港 筆者おすすめ記事 統計

成田空港のエアライン別の国際線発着回数のランキング

成田空港のエアライン別の国際線の発着回数のランキングとなります。※今回掲載するデータは、1,000回以上の離発着を記録した上位20社の2018年度のデータとなります。

スポンサーリンク

〖順位/エアライン名/発着回数〗

  1. 日本航空 30,033
  2. ANA 28,810
  3. ユナイテッド航空 8,013
  4. デルタ航空 5,424
  5. バニラエア 4,773
  6. 大韓航空 4,679
  7. キャセイパシフィック航空 4,361
  8. チェジュ航空 4,177
  9. 中国国際航空 3,742
  10. チャイナエアライン 3,654
  11. ティーウェイ航空 2,919
  12. フィリピン航空 2,914
  13. ベトナム航空 2,866
  14. アメリカン航空 2,756
  15. 香港エクスプレス 2,684
  16. 中国東方航空 2,510
  17. ジェットスタージャパン 2,293
  18. タイ国際航空 2,276
  19. ジンエアー 2,214
  20. アシアナ航空 2,206

2020年夏ダイヤからの羽田空港の発着枠拡大により、多くのエアラインが成田空港から羽田空港への路線移管を発表しており、上記ランキングにも今後変化が見られることになります。中でも現在運航規模が4位となるデルタ航空の影響は数字で見ると想像以上に大きな影響ということがわかります。

2020年度以降の国際線に関しては、現在急速に運航便数を拡大している中国系エアラインや同空港を拠点とするピーチが運航規模を拡大していくものと推測されます。
データ引用:NAA

スポンサーリンク

成田空港の新規就航・増便まとめ※随時更新

現在までの羽田空港の2020年夏ダイヤからの新路線に関するまとめ【2020/2/11更新】

成田空港、新規長距離便を対象に着陸料を3年間無料とする新制度の導入を発表 B787であれば3年間で最大約3億5千万円割引に

スポンサーリンク