台湾の新興エアラインのスターラックス航空は、“疑似出国フライト”として約3時間30分の遊覧飛行を実施しました。
このフライトは、新型コロナウイルスの影響により海外旅行に行けなくなった現状から、擬似的に海外に行くことを企画したフライトとなり、JX8888便として台北桃園空港を離陸後、沙諸島へ向かい旋回した後に同空港に戻りました。





Photo : Starlux Airlines
チケットは、4,688台湾元(約1.7万日本円)で販売され、限定188席が5分で完売したことが発表されています。機内では、国際線フライト同様に、機内エンターテイメント、機内食が提供されたほか、免税品の販売も行われ、乗客はかつてのような国際線フライトの内容を楽しみました。
またこのフライトは、元エバー航空のパイロット経験を持つ同社の張会長自らが操縦したことでも注目を集めました。今後も同様のフライトを企画しているとしており、日本でもANAがA380で類似したフライトを今後実施する予定となっております。
なお同社は、初の日本路線となる沖縄/那覇~台北/桃園線の運航認可を国交省より取得しており、新型コロナウイル収束後に就航するものとみられています。




