デルタ航空とアメリカン航空は、国内線の需要が回復傾向にあることから、夏のピークシーズンに国際線のワイドボディ機を投入する計画であるとことがわかりました。
現在アメリカでは、1日あたり人口の1%の国民に対してワクチン接種するスピードで進んでいる事などもあり急速に国内線の需要が回復していますが、このような影響から活躍の場を失っている国際線機材を国内線に投入します。
アメリカン航空は、上海・シドニー線などに投入しているB787-9型機(3クラス285席)をフィリデルフィア~オーランド、シカゴ~オーランド、ラスベガス~マイアミなどに投入し、デルタ航空はアトランタからの幹線に国際線用機材のB767を投入するほか、通常羽田・仁川・上海・アムステルダム線などに投入しデルタワンスイートを備えるA330neo(3クラス281席)に関しては、国内長距離路線となる大陸横断路線に投入するものとみられます。
ワクチン接種が進む国や、感染拡大を抑制した国々は、まずは国内市場から回復していることから提供座席数の多いワイドボディ機を国内線に投入するエアラインが徐々に出てきており、今後このような流れは他国でも続くものと予想されます。




