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エティハド航空、B777-300ERを全機退役させる方針 B787とA350を主力に

エティハド航空のTony Douglas CEOは、年内にB777-300ERを全機退役させる方針であることを明らかにしました。

これは先日オンラインで行われたワールド・アビエーション・フェスティバルで同CEOが明らかにしたもので、今後はB787とA350を軸としたオペレーションを予定しているとしました。

現在エティハド航空は、19機のB777-300ERを保有し平均機齢は役10年となっています。また一部機材は貨物専用便に投入されるなどしており、コロナ禍では旅客便において活躍の場を失った機材の一つとなります。そのほか、A380の退役も決定的となっていることから、同社は保有機材を簡素化し整備費等のコスト削減を目指すものとみられます。

なお同社は、30機のB787-9と9機のB787-10の合計39機のB787を保有しているほか、A350-1000は5機を保管状態としています。日本でもB777の退役が進んでいるように、新型コロナウイルスの影響によりB777の退役が世界的に加速しており、4発機だけでなく双発の大型機も大きな影響を受けています。Photo : Etihad Airways

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