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ベトナム航空当局、2022年1月より日本を含む15の国と地域との国際定期便の運航を認める計画を発表

 ベトナム航空当局は、2022年1月より日本を含む15の国と地域との国際定期便の運航を認める計画を発表しました。

 現在は特別便の運航のみを認めている状況ですが、2022年1月より日本、中国、香港、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、ラオス、カンボジア、フランス、ドイツ、ロシア、英国、オーストラリアとの国際定期便の運航を認めるとしています。

 運航は週4便でベトナムへの入国者数は週に約12,000人を上限とする予定です。なお第2四半期ではワクチンパスポート保持者に対して隔離措置を免除し、対象国を拡大し、需要に基づき増便も可能とします。

 そして第3四半期には、航空会社独自で路線の再開・増便などが決定できるようにする計画としており、2022年内に国際定期便の正常化を図る計画です。

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