タイ国際航空は、2022年夏ダイヤの運航計画を更新し、日本路線においては東京/羽田~バンコク/スワンナプーム線の再開、名古屋/中部~バンコク/スワンナプーム線を増便することを発表しました。
これまで運航再開が延期されていた羽田線においては、2022年7月1日よりB787-8型機にてデイリー運航で再開し、名古屋/中部~バンコク/スワンナプーム線においては、2022年3月27日より月曜日の運航分を追加して週5便体制へと増便します。
なお既存の東京/成田・大阪/関西~バンコク/スワンナプーム線においてはデイリー運航を継続する計画となり、予定される7月1日からの入国制限の事実上の撤廃に向けて運航便数の拡大が続く予定です。
【運航スケジュール】
TG683 羽田10:35→15:05バンコク デイリー
TG682 バンコク22:45→06:55+1 デイリー
機材:B787-8
TG645 中部11:00→15:00バンコク 月水木金土
TG644 バンコク00:05→08:00中部 月水木金土
機材:A350-900 Photo : Thai Airways