JAL、需要回復を受けて夏季期間に国内10路線で増便を実施

　JALグループは、夏季期間となる8月に高まっている需要に応じるため、7月に引き続き、2022年度国内線の基本便数計画での増便を決定しました。

　2022年8月1日(月)～8月31日(水)において、東京/羽田～札幌/新千歳・福岡・沖縄/那覇・石垣・宮古線などをはじめとする路線を対象として、本日より航空券の予約・販売を開始しています。詳細は以下の通りですPhoto : JAL

　なお(*2) 増便分のうち一部の便は日本トランスオーシャン航空（JTA）が運航します。

JAL、B737-800型機の機材更新としてB737MAXあるいはA320neoの導入を検討

JALとマレーシア航空、コードシェアを拡大

JAL、季節運航便として名古屋/中部～石垣・宮古・帯広・釧路線の運航を7月以降に再開