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関西国際空港、2023年6月の利用状況を発表 国際線旅客数は2019年比で63%まで回復が進む

 関西エアポートは関西国際空港の2023年6月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。

 国際線旅客数は、外国人旅客数が新型コロナウイルス感染症の流行後(2020年2月以降)初めて月間100万人(2019 年比71%)を超え、好調に推移していることに加えて、日本人旅客数も 2019年比40%まで回復が進んだこともあり、旅客数全体は 2019年比63%まで回復しました。

【発着回数(回)】12,636(+68%) 
国際線 8,786(+155%) 
国内線 3,850(-6%) 

【旅客数(人)】1,892,675(+259%) 
国際線 1,353,256(+1759%)  うち日本人240,329(+686%)  うち外国人1,095,837(+2,504%) 国内線 539,419(+19%) 

【貨物量t】60,421(-11%) 
国際線 59,606(-12%) 
国内線 815(+64%) 
( )内数値は前年同期比。

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