韓国のLCCのイースター航空は、3機目のB737MAX8を受領したことを発表しました。
今回3機目の同型機を受領したことにより、同社の保有機数は計7機体制となり、今後は保有機数の増加と共に国際線を拡大する考えで、日本路線の拡大も視野に入れていることがわかっています。
現在の計画では、来月も4機目の同型機を受領する予定としており、機材計画はほぼ計画通りに進んでいるとしています。またこれら機材は、来月再開を予定している東京/成田・大阪/関西~ソウル/仁川線に投入する予定です。
また同社によれば、新型機の増機により、整備費用の削減や消費燃料の削減が期待されるとし、目標としている2024年の黒字転換のための大きな原動力になることが期待されています。Photo : EASTAR JET