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JAL、2024年2月の搭乗実績を発表 利用率は国際線76.2%、国内線77.8%

 JAL(日本航空)グループは2024年2月の搭乗実績を発表しました。

◆国際線の利用者数は前年比111.5%で535,290人、利用率76.2%
◆国内線の利用者数は前年比115.4%で2,749,501人、利用率77.8%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比104.5%で106,179人、利用率69.2%
欧州線は前年比126.2%で38,880人、搭乗率72.1%
東南アジア線は前年比113.6%で225,822人、搭乗率83.3%
オセアニア線は前年比109.9%で14,667人、搭乗率91.6%
ハワイ・グアム線は前年比200.9%で53,374人、搭乗率82.9%
韓国線は前年比103.0%で32,690人、搭乗率92.7%
中国線は前年比530.9%で63,678人、搭乗率72.0%

 国内路線の幹線となる、羽田~伊丹の搭乗率は79.5%、羽田~新千歳が86.5%、羽田~福岡が78.6%、羽田~那覇が88.9%となっています。

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