スプリングジャパンが運航を担当するヤマト運輸の貨物専用機の3号機が、本日4月19日6時47分に成田空港に到着しました。
3号機となるA321P2FのF-WTBZ/JA83YAは、カタール航空で運用されていた機体となり、シンガポールで改修を作業を終えて、台北を経由して成田空港に到着しました。
今回3号機が到着したことにより、当初計画通りの保有機数まで達したことになり、今後は増機も視野に入れて事業拡大を検討しています。
日本航空とヤマトホールディングスは、安定的な輸送力確保やサービス品質の維持・向上、地域活性化など社会課題の解決に向け国内貨物定期便の運航を開始しており、運航はJAL連結子会社のスプリングジャパンが担います。Photo : Spring Japan
