エアアジアフィリピンは、日本からボラカイ島への直行便の開設を検討している模様です。
同社CEOは、マニラのニノイ・アキノ国際空港の混雑緩和などを考慮して、近年需要が高まっているボラカイ島(ゴドフレド・P・ラモス空港)への国際線の直行便を増やすことを検討していることを明らかにしました。
現在ボラカイ島への海外からの観光客は、日本、アメリカ、、中国、イギリス、韓国、、ドイツ、カナダなどが多いとしており、今後この国々からの直行便開設が予想されますが、機材の航続距離などを考慮すると日本を含めた東アジアの都市が有力と考えることができそうです。
エアアジアフィリピンは、近年日本市場に注力していることから、今後日本発着の新路線が開設されることが期待されます。Photo : Airasia