ルフトハンザドイツ航空の復帰7号機(D-AIMB)となるA380が保管場所のテルエルを離れ、ドイツのフランクフルトに到着しました。
ルフトハンザドイツ航空は、現在5機のA380型機を運用していますが、現在1機が再稼働に向けてメンテナンス中となり、今回7機目の再稼働に向けてドイツに持ち帰られました。
Salidas de un A350 a Toulouse, un A380 a Frankfurt, un C172 a Lérida y una PA28 a Requena desde el aeropuerto de Teruel @aeropuerteruel ✈️ pic.twitter.com/nMIscPINxr
— Aeropuerto de Teruel, vuela la innovación (@aeropuerteruel) May 31, 2024
今回復帰に向けて保管場所を離れた復帰7機目となる『 D-AIMB 』は、今後マニラのルフトハンザテクニックの施設で重整備を行うための飛行に備えた整備をフランクフルトで行います。
また同社は、現在も保管が続く残る1機も再稼働させる予定としており、今回の7号機と8号機は2025年に路線投入する予定となり、今後A380型機は2030年代まで運用される予定となります。Photo : Lufthansa