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先週のアクセス上位記事TOP10 (2024年5月26日~6月1日)

 先週(2024年5月26日から6月1日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 エティハド航空CEO、A380型機を2032年まで運用する予定であることを明らかに B777Xの早期導入は否定

2位 日本にも乗り入れ予定のニューパシフィック航空(旧ノーザンパシフィック航空)、事業計画を変更し機材をオールビジネス仕様に変更

3位 フィンエアー、本日2024年5月30日より名古屋/中部~ヘルシンキ線の運航を約4年振り再開

4位 オーストリア航空、2026年前半にB767-300型機を全機退役へ

5位 国交省、JALに対し厳重注意 6月11日までに再発防止策を報告するよう指示

6位 KLMオランダ航空機にて人がエンジンに吸い込まれ死亡する事故が発生

7位 COMACがサウジアラビアにC919を売り込み 将来的に同国での生産も検討

8位 エティハド航空、A380型機の稼働機数を増やす方針

9位 フィジーエアウェイズ、数年内にA330型機の退役を開始 後続機を選定へ

10位 フィリピン航空、機材不足でワモスエアから2機のA330型機をウェットリースへ

 先週は、エティハド航空のA380型機に関するニュースが多くの注目を集めました。同社はコロナ禍でA380型機を退役させる計画でしたが、その方針を一転させて長期にわたり運用を続ける方針です。この動きは他社を含めたものとなり、世界的な機材不足を背景に同型機は活躍する場を掴んでいます。

 またフィンエアーが名古屋線を再開させました。中部国際空港として欧州路線の再開第1号となり、今後も路線再開が進むことが期待されます。Photo : Etihad Airways

先週のアクセス上位記事TOP10 (2024年5月19日~5月25日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2024年5月12日~5月18日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2024年5月5日~5月11日)