タイの新エアラインのリアリークール航空は、就航初期は日本市場を重点的に開設する方針であることがわかりました。
これは同社のPatee Sarasin CEOが明らかにしたもので、タイと日本は密接な関係があることから重点市場は日本市場であるとし、具体的な就航都市は成田・関西・中部・新千歳を予定しているとしました。またその他の海外就航地の候補は、香港・シンガポール・カザフスタンなどを挙げています。
現在のところ運航を開始するのは2024年後半を予定していますが、現況においては、世界的な航空需要の回復による機材不足により、航空機の確保に時間を要していることが理由で、当初想定よりも就航時期が遅れているとしています。
今後同社はチャーター便の運航から開始して定期便に就航していく予定とみられますが、これまで多くの新エアラインにおいては、日本での運航認可取得がハードルとなり、他国路線を先行して開設するケースが多くあったことから、計画通り日本路線を中心に路線展開できるのか注目です。Photo : Really Cool Airlines