エアインディアは、業績不振によりCEOの交代を検討し、新CEOの選定に着手した模様です。
昨年の787型機の墜落事故以降、当局の調査などにより整備関連や人員の運航管理不足が露呈した同社ですが、このような影響もあり現在も業績が低迷している状態です。
親会社のタタグループは、民営化に際し同社を世界最高レベルのエアラインへ成長させることを目標に掲げ、豊富な資金力を背景に最新機材の大型発注などを進めて積極投資していますが、現体制で業績改善が見込めないと判断し、現CEOの後任の選定に着手したと現地紙は報じています。
現CEOのCampbell Wilson氏は、長年シンガポール航空グループで上級職に就いていた人物で、2022年7月からエアインディアのCEOに就任しましたが、2027年中旬の任期満了を前に交代する可能性も出てきています。Photo : Air India




