カンタス航空は、A321XLRの初の国際線はバリ線を検討していることがわかりました。
既に初号機を受領した同社ですが、現在はパイロットの訓練に使用している状況で、今月後半に2号機を受領し、2025年9月から路線投入する見込みです。
なお現在までに投入路線は発表されていませんが、シドニー、メルボルン、ブリスベンを結ぶ3区間で運用する可能性が高いとみられており、今月には同社幹部は、パースとバリへの路線投入を検討していることを明らかにしたことから、初の国際線がバリ線となる可能性が高くなっています。
同社は当面慣熟訓練を兼ねて同型機を短距離路線に投入すると共に、データを回収して同型機の飛行性能を評価する方針としており、これにより今後の路線展開を最終決定していく予定です。

Photo : Qantas
同社のA321XLRは、ビジネスクラス20席、エコノミークラス177席の2クラス197席の仕様となり、ビジネスクラスにおいては、2-2配置のリクライニング式の座席が採用されます。なお最初に受領する3機においては、トイレの数を減らしエコノミークラスが3席多い200席仕様となります。また今後の長距離国際線への投入を見据え、フルフラットのビジネスクラスの搭載も検討してることもわかっており、将来的に日本路線へ投入されることも考えられます。
カンタス航空、A321XLRの初号機は2025年6月に受領し傘下のジェットスターは2027年から受領 将来的に日本路線への投入も




