JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、12月5日(土)から1月5日(火)の期間において、追加の減便対応を決定したと発表しました。
本日発表の追加減便は、12月5日~15日までは計394便となり同期間中の累計は1,806便となり運航率は81%となります。また12月16日~1月5日まではHAC便のみの24便となり、同期間中の累計は1,905便となり運航率は89%となります。
以上のように対象は24路線418便となります。
Photo : JAL
JAL、2020年12月~2021年1月における国際線の一部の路線便数計画を変更 ニューヨーク・ロサンゼルス・バンコク・ハノイ・台北線を増便