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スターラックス航空のA330-900neoの初号機のペイントが完了

　スターラックス航空は、今後導入を予定しているA330-900neoの初号機のペイントが完了したことを発表しました。

　同社は、台湾のエアラインとして初めてA330neoを導入し、座席は2クラス制で計8機の同型機をリース導入する予定としています。同機は、今後アジア域内の各国首都路線に投入する予定としていることから、コロナによる低迷期からの脱却後には、日本路線においては成田線に投入されることが予想されます。


Photo : Starlux Airlines

　以前の計画では、初号機の受領時期を2021年第4四半期としていましたが、現時点では、2022年2月の受領を予定していることがわかっています。

　今後同社は、A350型機の受領も予定しており、既存のA321neoを合わせた3機種で路線を拡大する計画です。

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スターラックス航空の初号機となるA350-900型機のペイントが終了 塗装後の姿を初公開

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