現地時間2022年1月28日、チャイナエアラインのB747-400Fが、シカゴオヘア空港でコンテナに突っ込みエンジンを損傷するトラブルが発生しました。
トラブルとなったのは、『B-18715』で運航されたCI5240便となり、台北を離陸後アンカレッジを経由してシカゴオヘア空港に着陸し、タキシングしている途中でコンテナに衝突し、第2エンジンを損傷しました。なおこのトラブルによる負傷者はいませんでした。
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— Air Disasters #OTD by Francisco Cunha (@OnDisasters) January 29, 2022
動画からわかるように、該当機は勢いよくコンテナに衝突しており、当時シカゴでは大雪となっていたことから、パイロットが走行位置を見誤った、あるいはスリップしたことが原因とみられています。Photo :@OnDisasters