ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、2022年4月1日~5月8日における国内線一部路線の運休・減便を決定したと発表しました。
本日発表されたのは、2022年4月1日~4月30日の期間において、41路線を対象に2,162便の運休・減便を実施、2022年5月1日~5月8日の期間において5路線を対象に144便を運休・減便を実施するものとなります。
これにより2022年4月は、101路線19,742便を運航する計画で運航率は87%となります。※コロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比となっています。
【4月1日~5月8日における路線ごとの便数一覧】
Photo : ANA