デルタ航空は、エアバスに発注しているA321neoの初号機を2022年3月23日に受領したことを発表しました。
同社は、2027年までにA321neoを計155機を受領する予定としていますが、2022年には計26機の導入を予定しています。座席構成はファーストクラス20席、デルタコンフォート+42席、エコノミー132席の計194席仕様となり、路線への投入は、2022年5月までに開始する予定で、国内線での運用が予定されています。
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今回の受領に伴い同社のMahendra Nair 機材担当SVPは『A321neoの納入は、デルタ航空のプレミアム国内線サービスの次の時代を切り開くのに役立ちます。これらの航空機は、業界で最高の顧客体験を提供するだけでなく、燃料性能の向上により持続可能な未来への我々のコミットメントをさらに示すものです。 』と述べています。
同社は今後同クラスの機材としてB737MAX10の導入が噂されており、機齢を重ねたB757やA320などの機材の更新機材が注目されています。