エールフランスカーゴは、新塗装の1号機としてB777-200Fへのペイントを終えたことがわかりました。
新塗装1号機となったのは、F-GUOBとなり、塗装を終えてトゥールーズからパリへ移動したことが確認されています。
新たなデザインは、2009年から採用されているデザインとの差は僅かですが、会社名が少し大きくなったほか、ロゴがコックピットの後ろに配置され、スカイチームのアライアンスのロゴが胴体の後部へ移動しています。またフランスの国旗をイメージした赤い線もより滑らかで丸みを帯びているようなデザインで、CARGOの文字は下へ移動し、Oが独特なデザインへと変更されています。