先週(2022年6月12日から6月18日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ルフトハンザドイツ航空、一転してA380の運航再開に向けた動きを加速 大型機不足でB777-300ERの導入も
2位 国交省、DHL AIR（イギリス）に日本への新規乗入許可 2022年6月21日より名古屋/中部線を開設
3位 バイデン政権、トランプ前大統領のエアフォースワンの新塗装案をコスト削減のため破棄
4位 ジップエア、2022年12月に東京/成田～サンノゼ線を開設 機体デザインもポストコロナに向けて変更
5位 エアアジアX、2022年7月以降に東京/羽田・大阪/関西・札幌/新千歳～クアラルンプール線の運航を再開へ 関西線においてはホノルル線も再開
6位 スクート、2022年8月1日より東京/成田～シンガポール線の直行便を新規開設 9月には大阪/関西線も再開
7位 ジンエアー、PW4000エンジン搭載のB777-200ERの運航を再開
8位 エアインディア、エアバスの最新鋭ワイドボディ機となるA350型機を導入へ
9位 エアバス、A321XLRの初飛行を実施 ゲームチェンジャー機が初めて飛行
10位 ANA、国際線の運航計画を変更 7月から北米路線ならびにアジア・オセアニア路線で増便
先週はルフトハンザドイツ航空のA380型機についての記事が多くのアクセスを集めました。当初想定よりも航空需要が回復していることや、導入予定の機材の遅延によりA380型機の復帰の可能性が現実味を帯びてきており、今後復帰することが期待されます。
また同社ほど可能性は高くないものの、エティハド航空も当初の退役方針から昨年12月に復帰の可能性を排除しないと明らかにしており、今後の動向が注目されています。Photo : Airbus
