JALは、2023年8月22日に発表した2023年度下期路線便数計画の国際線において調整中としていた、12月以降のハワイ・グアム線、ならびに東アジア路線の一部の運航計画を追加決定しました。
リゾート需要が着実に上向きつつある他、円安などにより訪日インバウンド需要も引き続き好調に推移している状況を踏まえ、利用者の利便性向上を図るため、以下の運航を行うとしています
・年末年始の期間中、成田~コナ線を週3便運航。これにより、日本~ハワイ間は、羽田発着(週14便)、成田発着
(週7便)、関西発着(週5便)、中部発着(週4便)のホノルル線と併せて、期間中に計週33便を運航。
・年末年始の期間中、成田=グアム線を週4便から毎日運航へ増便。
・10月29日から、成田~香港線を週5便から週7便(増便期間は2023年10月29日~12月27日)へ、成田~台北/桃園線を週7便から週14便(増便期間は2023年10月29日~11月30日)季節増便するとともに、関西~台北/桃園線を週4便(運航期間は2023年10月29日~2024年1月8日)季節運航します。