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ブリティッシュエアウェイズ、B777-200の後続機の選定に着手

 ブリティッシュエアウェイズは、機齢年数を重ねたB777-200型機の選定に着手したことがわかりました。

 現在同社は、同型機を43機保有し、平均機齢は約25年となっており、機材の更新が必要な時期に差し掛かっています。このようなことから、親会社のIAGグループは、後続機の選定に着手してエアバスとボーイングと交渉を開始していると現地メディアは報じています。

 現在ブリティッシュエアウェイズは、B787シリーズ3機種を37機とA350-1000型機を16機運航していることから、両メーカーの機種も有力候補となり、今後どの機種を選定することになるのか注目です。Photo : British Airways

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