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ルフトハンザドイツ航空、最大40機のB737MAXの導入を検討

 ルフトハンザドイツ航空は、最大40機のB737MAXの導入を検討していることがわかりました。

 これは同社のCarsten Spohr CEOが明らかにしたもので、約40機のナローボディ機の導入を検討しており、B737MAXまたはA320neoになるとの見解を示しました。

 同社はコロナ以前から同規模の発注を検討し、以前問題があったB737MAXについても、ボーイングは問題を解決するとの期待を示していたことから、今後同型機を選定する可能性もあります。

 現在同社のナローボディ機は、エアバス機で構成されていますが、今後ワイドボディ機のようにエアバス機とボーイング機を混在させるのか注目です。なお同社は、2016年秋までB737シリーズをを運航していました。Photo : Lufthansa

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