サウジアラビアの新国営エアラインのリヤド航空は、間もなくナローボディ機の大型発注を発表する見込みであることがわかりました。
これは同社のTony Douglas CEOがReutersに明らかにしたもので、既にメーカー側とは合意しており、近日中に発表する見込みとしており、今月の13日から開催されるドバイ航空ショーで契約を発表するものと推測されています。
これまでの情報では、B737MAXを約150機導入する方向で協議中との情報もありますが、今後同社は約300~400機のナローボディ機の発注を検討していることがわかっていることから、どのような機材構成とし、ボーイング機とエアバス機の比率なども含めて注目が集まっています。
なおワイドボディ機においては、最大72機のB787-9型機を導入することで合意しています。Photo : Riyadh Air
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