カンタス航空は、本日2023年11月26日より東京/成田～ブリスベン・メルボルン線の運航を再開します。
これまで同社は、羽田～シドニーを週7便・メルボルン線を週4便・ブリスベン線を週3便の運航としていましたが、本日からシドニー線を週7便追加するのに伴い、メルボルン・ブリスベン線を成田発着に切り替え全路線をデイリー運航とします。
カンタス航空は、羽田空港の発着枠を週14往復保有しており、コロナ以前の計画では、シドニー、ブリスベン線をデイリー運航する計画でしたが、これをシドニー線をダブルデイリーの運航とする計画に変更し、成田路線は本日から2路線をデイリー運航して日本路線の提供座席数を大幅に増加させます。
なおカンタス航空は、コロナ以前まで成田空港にて自社ラウンジを設置していましたが、現在は退去しており、スイスポートのアスパイアラウンジが入居しています。
【運航スケジュール】
QF62 成田20:10→06:25+1ブリスベン デイリー
QF61 ブリスベン09:20→17:30成田 デイリー
機材：A330-300
QF80 成田19:20→07:45+1メルボルン デイリー
QF79 メルボルン09:25→17:40成田 デイリー
機材：A330-300 Photo : Qantas
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