FSC 航空ニュース

デルタ航空、2024年2月より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定し減額 アメリカ本土往復7.6万円、ホノルル往復4.9万円

 デルタ航空は、2024年2月1日より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定することを発表しました。

 2024年1月31日までは、日本からアメリカ本土・中南米まで片道41,000円の燃油サーチャージが必要となりますが、2月1日以降は38,000円となります。なおハワイは、26,500円から24,500円への減額です。

 デルタ航空は、日本発着の全路線の燃油サーチャージの見直しを2ヶ月おきに行っており、燃油サーチャージは燃油価格に応じて変更される場合があります。Photo : Airbus

デルタ航空、2030年までにB767-300ERを完全に退役させる方針

デルタ航空、A350-1000型機を20機発注 2026年に初号機を受領へ

アメリカ運輸省、ユナイテッド航空が申請した東京/羽田~グアム線の開設計画を却下 デルタ航空返還分の路線選定に着手