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エアインディア、4機のB747型機を売却 1機がアメリカへ向け出発し翼を振って別れを告げる 残る1機も間もなくインドを離れる見込み

 エアインディアは、4機のB747型機を中古機やスペアパーツを扱うアメリカ企業へ売却し、そのうちの1機がアメリカへ向け出発しました。

 タタグループがエアインディアを買収したことにより、保有していた4機のB747-400型機の売却を決定し最新鋭機に更新することが決まりましたが、これら4機の将来が決まり、2機はアメリカで貨物機に改修、残る2機は現在駐機しているムンバイ空港で解体を行いスペアパーツを回収することになりました。

 今回貨物機に改修されることになった元VT-EVA/N940ASが、ムンバイ空港から離陸しアメリカへ向かい、離陸後は翼を左右に振り別れを告げました。なお残る1機も間もなく同空港から出発することが予定されています。

 エアインディアは、1971年に初めてB747型機を受領し、これまで計31機のB747型機を運用してきましたが、間もなく完全にインドからその姿を消すことになります。Photo : Air India

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